お急ぎの方へ
- 早く調べたいときは抗原検査、見逃したくないときや陰性でも症状が続くときはPCR検査を選びます
- 意識がおかしい、呼びかけに反応しない、けいれんが止まらない、息が苦しくて話せないときは、検査を待たず119番
- 抗原検査が陰性でも感染は否定できません。症状が続くなら、時間をあけた再検査かPCR検査を受けましょう
こんばんは。仙台空港北クリニック院長の蒲生俊一(医学博士 / 呼吸器専門医)です。
熱が出て、ドラッグストアの抗原検査キットで調べたら陰性。でも、熱やのどの痛みは続いている。そんなとき、「抗原検査とPCR検査、どちらを受ければいいの?」と迷う方は多いです。
結論から申し上げると、早く手軽に調べたいときは抗原検査、見逃したくないときや陰性でも症状が続くときはPCR検査(ウイルスの遺伝子を増やして見つける検査)が基本です。抗原検査は「陽性」は信頼しやすい一方、「陰性」だけでは感染を否定できない検査です。
本記事では、抗原検査(定性・定量)とPCR検査について、感度・特異度、結果が出るまでの時間、発症からの日数による変化、陰性のときの再検査の目安を、呼吸器専門医の立場から解説します。
その前に、日曜・祝日の発熱外来のご案内です。インフルエンザやコロナのPCR検査(ピーシーアール検査:ウイルスの遺伝子を増やして見つける検査)は、当日中に結果が分かります。
2026年10月4日から、日曜・祝日も発熱外来を行っています
10時〜15時(昼休みなし)。当日チェックインで受け付けます。PCR検査は当日中に結果をお伝えします。日曜・祝日は発熱外来のみで、一般外来と点滴は行っていません。診療日と休診日はカレンダーをご確認ください。日曜・祝日の発熱外来のお知らせ

抗原検査とPCR検査は、何がどう違うのですか?
違いは、「何を見つけるか」と「どう調べるか」です。抗原検査はウイルスのたんぱく質(抗原)を、PCR検査はウイルスの遺伝子(核酸)を増やして調べます[1]。
| 抗原検査(定性) | 抗原検査(定量) | PCR検査など(核酸検出検査) | |
|---|---|---|---|
| 調べるもの | ウイルスのたんぱく質 | ウイルスのたんぱく質 | ウイルスの遺伝子 |
| 方法 | イムノクロマトグラフィー法(試験紙にラインが出る方法) | 化学発光酵素免疫測定法(専用の機器で抗原の量を数値にする方法) | 遺伝子を特異的に増やす方法(増やしながら量も測るリアルタイムRT-PCR、等温核酸増幅法など) |
| 特徴 | 簡便で、その場で結果が分かる | 専用の測定機器が必要 | リアルタイムRT-PCRは信頼性が高いとされる |
抗原検査の定性検査は、簡便・迅速なので、外来で症状のある方の検査に向いています[1]。一方、定量検査は、専用の機器でウイルスの抗原の量を測ります。感度は簡易な核酸検出検査と同レベルとされています[1]。
等温核酸増幅法(LAMP法やTMA法など、一定の温度で遺伝子を増やす簡易な方法)は、リアルタイムRT-PCRより感度は落ちるものの、実用範囲とされています[1]。なお、定量検査と、ここで紹介する多くの研究は新型コロナの検査についてのものです。
院長蒲生検査の名前が似ているので混乱しやすいですが、「何を見ているか」を押さえると、結果の読み方がぐっと分かりやすくなります。
感度と特異度は、どれくらい違いますか?
抗原検査は、陽性は信頼しやすい一方で、見逃し(偽陰性)が出やすい検査です。PCR検査は、研究で正解の基準に使われるほど信頼性が高い検査です[1][2]。数字で確認していきましょう。
感度は、感染している人を「陽性」と正しく判定できる割合です。特異度は、感染していない人を「陰性」と正しく判定できる割合です。感染しているのに陰性と出てしまう結果を、偽陰性(ぎいんせい)といいます。
新型コロナの抗原定性検査(コクランレビュー)
コクラン(医学研究を世界中から集めて評価する国際組織)による、診断精度のシステマティックレビュー(これまでの研究を集めて分析した論文)があります[2]。症状のある人での抗原定性検査の平均感度は73.0%(95%信頼区間69.3〜76.4%)、平均特異度は99.1%でした[2]。
ただし、検査キットの種類で差が大きく、症状のある人での感度は34.3%から91.3%まで幅がありました[2]。また、発症から1週間以内で、感染者が5%の集団では、陽性の10件に1件は偽陽性(感染していないのに陽性)で、感染者の約5人に1人は見逃されると試算されています[2]。
インフルエンザの迅速検査(系統的レビュー)
インフルエンザでは、162件の研究をまとめた系統的レビューがあります[3]。これはコクランのレビューではなく、医学誌に載った系統的レビューです。逆転写PCR(RT-PCR)を基準にしています[3]。
| インフルエンザの迅速検査 | A型の感度 | B型の感度 |
|---|---|---|
| 従来型の迅速抗原検査 | 54.4% | 53.2% |
| デジタルイムノアッセイ(機器で読み取る抗原検査) | 80.0% | 76.8% |
| 迅速核酸増幅検査 | 91.6% | 95.4% |
特異度は、いずれの方法も98%を超えて高く保たれていました[3]。つまり、従来型の抗原検査は、A型でも感染者の約半数を見逃す計算です[3]。
抗原定量検査とPCR検査
日本の研究では、鼻の奥(鼻咽頭)の検体313件で、抗原定量検査の感度は55.2%、特異度は99.6%でした[4]。PCRで検出されたウイルスの量が多い検体(100コピー超)では、PCRとの一致率は100%でした[4]。ウイルスが少ない検体ほど、一致率は下がります[4]。
唾液を使った日本の研究(2,056人)では、抗原定量検査の判定の基準値で結果が変わりました[5]。基準値を低くすると感度は85.4%、特異度は91.3%、高くすると感度は52.8%、特異度は100.0%でした[5]。この研究の対象は、入院中の患者、濃厚接触者、空港に到着した症状のない人です[5]。
PCR検査(リアルタイムRT-PCR)は、ウイルス量の比較もできる定量法で、信頼性が高いとされています[1]。
| 検査 | 感度 | 特異度 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 新型コロナ・抗原定性(症状のある人) | 73.0% | 99.1% | [2] |
| 新型コロナ・抗原定量(鼻咽頭) | 55.2% | 99.6% | [4] |
| 新型コロナ・抗原定量(唾液、基準値を低く設定) | 85.4% | 91.3% | [5] |
| 新型コロナ・抗原定量(唾液、基準値を高く設定) | 52.8% | 100.0% | [5] |
この表の研究は、対象も基準も違うので、数字を単純に並べて優劣はつけられません。目安として見てください。また、新型コロナの研究は流行初期のものが多く、現在の流行株で同じとは限りません。



抗原検査の「陽性」は信頼しやすく、「陰性」には見逃しがあります。まずはここを押さえておけば十分です。
結果が出るまでの時間は、どれくらい違いますか?
時間が短いのは抗原検査です。定性検査は5〜30分、定量検査は30〜40分、リアルタイムRT-PCRは1〜3時間が目安です[1]。
| 検査 | 実施時間の目安 |
|---|---|
| 抗原検査(定性) | 5〜30分 |
| 抗原検査(定量) | 30〜40分 |
| 等温核酸増幅法 | 1時間 |
| リアルタイムRT-PCR | 1〜3時間 |
この表は、各検査法のプロトコル(手順書)からの計算による目安です[1]。実際に結果をお伝えする時刻は、施設によって変わります。なお、当院ではPCR検査の結果を当日中にお伝えしています。
唾液で調べる抗原定量検査キットは、35分以内に結果が出るとされています[5]。抗原検査は速さが強みです。一方、速さと引き換えに、ウイルスが少ない時期の見逃しが増えやすい点に注意が必要です。



速さが強みの検査ほど、陰性の結果は少し控えめに受け止めておくと安心です。
鼻・のど・唾液、どの検体でも結果は同じですか?
いいえ、検体(けんたい:検査のために採る鼻の奥・鼻の中・唾液など)によって、感度は変わります。鼻の奥から採る鼻咽頭ぬぐい液が、いちばん標準的で信頼性の高い検体です[1]。
コクランのレビューが、鼻咽頭の検体を基準に、ほかの検体を比べています[6]。PCR検査では、鼻の中(鼻腔)の検体は平均12ポイント(たとえば80%が68%)感度が低くなりました(95%信頼区間−17〜−7)[6]。唾液も、吐き出す・垂らす方法では平均12ポイント低くなりました(同−16〜−8)[6]。
一方、のどの奥から出す唾液では、差があるという証拠は見られませんでした(平均+10ポイント、同−1〜+21)[6]。うがい液も同様で、平均−1ポイントでした(同−5〜+2)[6]。抗原検査では、鼻腔の検体と鼻咽頭の検体の感度に差を示す証拠はありませんでした[6]。
| 検体 | PCR検査(鼻咽頭との差) | 抗原検査(鼻咽頭との差) |
|---|---|---|
| 鼻腔(鼻の中) | 平均12ポイント低い[6] | 差を示す証拠なし[6] |
| 唾液(吐き出す・垂らす) | 平均12ポイント低い[6] | — |
| 唾液(のどの奥から出す) | 差を示す証拠なし[6] | — |
| うがい液 | 差を示す証拠なし[6] | — |
唾液の検査では、飲食・歯磨き・うがいの直後の採取は避けます[1]。抗原定性検査を唾液で行えるのは、唾液での薬事承認を得た製品に限られます[1]。



唾液で調べるときは、飲んだり食べたり、歯磨きをしたりした直後は避けてくださいね。
発症から何日目に受けるのが適切ですか?
抗原検査は、発症から1週間以内が向いています。ウイルスが多い時期ほど、見つけやすいからです。
上気道(鼻やのど)のウイルス量は、発症後の最初の1週間にピークを迎えます[7]。抗原定性検査の平均感度も、発症1週目は80.9%(95%信頼区間76.9〜84.4%)で、2週目は53.8%(同48.0〜59.6%)に下がりました[2]。
オミクロン株(新型コロナの変異株)の流行期に米国の大学で行われた研究でも、症状が出てから4〜7日目の感度は70.1%と、相対的に高い結果でした[8]。この研究は、自分で採った鼻のぬぐい液を使っています[8]。
厚生労働省などの指針では、日数と検体ごとの使い分けが示されています[1]。
| 発症からの日数・検体 | 核酸検出(PCRなど) | 抗原定量 | 抗原定性 |
|---|---|---|---|
| 9日目以内・鼻咽頭/鼻腔 | 使える | 使える | 使える(確定診断に使える) |
| 9日目以内・唾液 | 使える | 使える | 薬事承認された製品のみ |
| 10日目以降・鼻咽頭/鼻腔 | 使える | 使える | 使えるが、陰性ならPCRや定量を検討 |
| 10日目以降・唾液 | 推奨されない | 推奨されない | 推奨されない |
この表は新型コロナについての指針です[1]。インフルエンザは、発症後早期はウイルス量が少なく、偽陰性になる可能性が比較的高いと言われています[1]。
PCR検査には、別の注意点があります。ウイルスの遺伝子(RNA)は、症状が治まった後も長く検出されます。上気道での平均は17.0日(95%信頼区間15.5〜18.6日)です[7]。一方、生きたウイルスを検出した研究は、発症9日目より後にはありませんでした[7]。
つまり、PCR検査が陽性のままであることと、今も人にうつす力があることは、同じではありません。仕事に戻る時期は、【新型コロナ】発熱した後、仕事はいつから?で解説しています。





発症直後は、どの検査でも見つけにくい時期です。「早すぎて陰性だった」だけのこともあるので、結果は検査したタイミングと合わせて受け止めてくださいね。
【受診の目安】抗原検査が陰性でも、再検査やPCRが必要なのはどんなときですか?
症状が続いている、または感染が疑わしいときは、陰性でも感染を否定できません。時間をあけた再検査か、PCR検査を検討してください。
コクランのレビューも、抗原検査は感度にばらつきがあり、陰性でも感染していることがあると指摘しています[2]。そのため、PCR検査への振り分け(トリアージ)として使うほうが適していると結論づけています[2]。



陰性の結果が出ても、症状が続いているなら、その感覚を大事にしてください。
検査より先に、すぐ119番
次のどれか1つでもあれば、検査の結果を待たず、迷わず119番に電話してください。夜間・休日でも同じです。
- 呼びかけに返事がない、もうろうとしている(意識がおかしい)
- 急に息が苦しくなった、話せないほど苦しい、唇が紫っぽい
- けいれんが止まらない
再検査やPCR検査をおすすめする場面
- インフルエンザが疑わしいのに、発症してすぐの検査が陰性だった(6〜12時間ほどあけて再検査するとよい、という専門家の意見があります[1])
- 新型コロナが疑わしく、抗原検査が陰性だが症状が続く(最初の陰性から2日以上あけた再検査の感度は68.5%、4日以上あけると75.8%でした[8])
- 発症から10日目以降で、抗原定性検査が陰性だった(PCRや抗原定量検査が勧められます[1])
- 感染者との接触から1〜2日しかたっていない(感染していても偽陰性になることが多い時期です[1])
- 熱が高い、せきや息苦しさが強い、高齢・妊娠中・持病(肺・心臓・糖尿病など)がある(陰性でも様子を見すぎず、受診してください)
熱は、アセトアミノフェン(カロナールなど)で下げられます。つらいときは、検査結果を待たずに、診察を受けにいらしてください。インフルエンザの抗ウイルス薬を始める時期の目安は、【抗ウイルス薬】インフルエンザで熱が出たら何を伝える?で解説しています。
結局、どちらを選べばよいのですか?
目的で選びます。「今すぐ手軽に」なら抗原検査、「見逃したくない」ならPCR検査(または抗原定量検査)です。
| 状況 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 発症から9日目以内で、すぐ結果を知りたい | 抗原定性検査が使える[1]。陰性で症状が続くときは、再検査かPCR検査 |
| 発症してすぐ(数時間〜1日) | ウイルスが少なく見逃しやすい。時間をあけて再検査[1] |
| 発症から10日目以降 | PCR検査や抗原定量検査。唾液の検体は推奨されない[1] |
| 症状はないが、念のため調べたい | 医師が必要と判断したら、核酸検出検査か抗原定量検査[1] |
| 感染者と接触した直後 | 接触から1〜2日は偽陰性が多いので、採るタイミングを考える[1] |
| 鼻の奥の検査が苦手(お子さんなど) | 唾液や鼻腔の検体が選べることがある[6]。医師に相談 |
一般に、感染している可能性が低い方を調べるときは、感度・特異度の高い検査が望ましいとされています[1]。迷ったときは、症状の経過をメモして、ご相談ください。



「早く知りたい」のか「見逃したくない」のか。目的を決めると、選びやすくなりますよ。
よくある質問(FAQ)
- 自宅の抗原検査キットで陰性でした。PCR検査を受けるべきですか?
-
症状が続いているなら、受診してご相談ください。抗原検査は陰性でも感染していることがあるためです[2]。キットは、「体外診断用医薬品」として承認されたものを使ってください。「研究用」と書かれたキットは、感染の有無を調べる目的で使うべきではありません[1]。
- PCR検査が陽性のまま続いています。まだ人にうつしますか?
-
陽性が続くことと、うつす力があることは同じではありません。ウイルスの遺伝子は、症状が治まった後も長く検出されます[7]。仕事や学校に戻る時期は、症状の経過で判断します。気になるときは、受診時にご相談ください。
- 子どもが鼻の奥の検査を嫌がります。ほかの方法はありますか?
-
唾液や鼻の中(鼻腔)の検体が選べることがあります[6]。ただし、検査の種類や年齢で使えるものが変わります[1]。お子さんの様子に合わせて、診察のときに相談してください。
- インフルエンザとコロナを同時に調べられますか?
-
はい。インフルエンザの流行期には、両方の検査を行うことが勧められています[1]。両方を同時に調べる抗原定性検査キットもあります[1]。熱が高いなど症状が強いときは、受診して調べるのが確実です。
- 検査結果が出る前に、熱を下げてもよいですか?
-
はい。アセトアミノフェン(カロナールなど)で熱を下げられます。つらいときは、検査結果を待たずに受診してください。意識がおかしい、息が苦しくて話せない、けいれんが止まらないときは、119番です。
- 日曜・祝日にも検査を受けられますか?
-
はい。日曜・祝日も10時〜15時(昼休みなし)に発熱外来を行っています。発熱外来入口のQRコードから当日チェックインして受け付けます。PCR検査は当日中に結果をお伝えします。休診日はカレンダーをご確認ください。日曜・祝日は一般外来と点滴は行っていません。
まとめ【抗原は「速さ」、PCRは「見逃しの少なさ」で選ぶ】
- 早く調べたいときは抗原検査、見逃したくないときや陰性でも症状が続くときはPCR検査を選びます
- 意識がおかしい、呼びかけに反応しない、けいれんが止まらない、息が苦しくて話せないときは、検査を待たず119番
- 抗原検査が陰性でも感染は否定できません。症状が続くなら、時間をあけた再検査かPCR検査を受けましょう
- 発症から9日目以内なら抗原定性検査も使えますが、10日目以降の陰性は、PCRや抗原定量検査で確かめましょう[1]
- インフルエンザは発症早期に陰性になりやすいので、6〜12時間ほどあけて再検査しましょう[1]
- 熱はアセトアミノフェン(カロナールなど)で下げられます。つらいときは、検査を待たず受診してください
「陰性だったから大丈夫」と思ってしまうのが、いちばんの落とし穴です。検査の結果と、いまの症状の両方を見て判断するのが、私達の仕事です。迷ったら、お気軽にご相談ください。医療は私達におまかせください。
以上
免責事項
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、医師による診察・診断・治療に代わるものではありません。記載内容は公開時点の医学的知見に基づいていますが、お一人おひとりの状態によって適切な対応は異なります。症状にご不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
参考文献
- 国立感染症研究所, 国立国際医療研究センター, 厚生労働省ほか. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針 第6版. 厚生労働省ウェブサイト. 参照 2026年10月. https://www.mhlw.go.jp/content/000914399.pdf
- Dinnes J, Sharma P, Berhane S, van Wyk SS, Nyaaba N, Domen J, et al. Rapid, point-of-care antigen tests for diagnosis of SARS-CoV-2 infection. Cochrane Database Syst Rev. 2022 Jul;7(7):CD013705. doi:10.1002/14651858.CD013705.pub3 PMID: 35866452
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- Hirotsu Y, Maejima M, Shibusawa M, Nagakubo Y, Hosaka K, Amemiya K, et al. Comparison of automated SARS-CoV-2 antigen test for COVID-19 infection with quantitative RT-PCR using 313 nasopharyngeal swabs, including from 7 serially followed patients. Int J Infect Dis. 2020 Oct;99:397-402. doi:10.1016/j.ijid.2020.08.029 PMID: 32800855
- Yokota I, Shane PY, Okada K, Unoki Y, Yang Y, Iwasaki S, et al. A novel strategy for SARS-CoV-2 mass screening with quantitative antigen testing of saliva: a diagnostic accuracy study. Lancet Microbe. 2021 Aug;2(8):e397-e404. doi:10.1016/S2666-5247(21)00092-6 PMID: 34031649
- Davenport C, Arevalo-Rodriguez I, Mateos-Haro M, Berhane S, Dinnes J, Spijker R, et al. The effect of sample site and collection procedure on identification of SARS-CoV-2 infection. Cochrane Database Syst Rev. 2024 Dec;12(12):CD014780. doi:10.1002/14651858.CD014780 PMID: 39679851
- Cevik M, Tate M, Lloyd O, Maraolo AE, Schafers J, Ho A. SARS-CoV-2, SARS-CoV, and MERS-CoV viral load dynamics, duration of viral shedding, and infectiousness: a systematic review and meta-analysis. Lancet Microbe. 2021 Jan;2(1):e13-e22. doi:10.1016/S2666-5247(20)30172-5 PMID: 33521734
- Kim AE, Bennett JC, Luiten K, O’Hanlon JA, Wolf CR, Magedson A, et al. Comparative diagnostic utility of SARS-CoV-2 rapid antigen and molecular testing in a community setting. J Infect Dis. 2024 Aug;230(2):363-373. doi:10.1093/infdis/jiae150 PMID: 38531685
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