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発熱患者さま【全員】【必ず】診察いたします
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【看護師】体制強化のための追加募集です【医療事務】

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こんにちは。仙台空港北クリニック院長の蒲生俊一です。

院長蒲生

「発熱患者さまを一人も断らない体制」を維持するために、人材補強が必要です

当院では2021年4月の開院以降、診察を希望する発熱患者さまを、ただ一人の例外もなく、「絶対に断ることなく」診療させていただいております。

その数優に延べ2000人超、さらにここのところのデルタ株による感染爆発にともない、診察を希望される患者さまは加速度的に増加しております

院長蒲生

当院は専用の陰圧室を備えた、私たち医療者側の安全も確保しながら発熱患者さまの診察が可能な医療機関として、これからも例外なく一人も断らずに、増え続ける発熱患者さまの診察を継続していきたいと考えております。そのために、看護職、医療事務ともに、人員増強が必要な状況となってまいりました。

開院後3ヶ月間、ひとりの院内感染もだしていない事が最大の自慢です

このコロナ禍で「自分の職場が安全かどうか」ということの重要性が非常に高まっているのは皆さんご同意いただけるものと思います。

まずは論より証拠、結果がすべてということで、当院はきわめて多くの発熱患者さまの診察をさせていただいているにも関わらず、患者さま、従業員とも、ただのひとりも院内感染を出しておりません。ほんとうにこれは自慢です。胸を張って自慢してしまいます。

その秘密を以下↓で順に解説してまいります

発熱患者さまに応対するのは【医師のみ】
他のスタッフが発熱患者さまと同じ空間を共有することは絶対にありません

院長(わたしです)が当クリニックを立ち上げる際、最優先すべきと考えたテーマが

コロナ禍のさなか、従業員がもっとも安全でいられる場を作る

という点です。こと院内感染対策にかけて、日本全国どこに出しても恥ずかしくない性能を持たせた院内設計を採用しただけでなく、さらに運用面でも従業員の安全は絶対に守るという意識をこれまでつらぬいてきました。

発熱患者さまは出入り口から完全に動線を分離した専用の陰圧室にお入りいただき、そこへは医師のみが入ることとしております。何人もの人間が出入りするよりも、PPEをフル装備した医師のみが患者さまと相対し(あいたいし)て診察を行う方が、ずっと安全性が高いと考えられるからです。

看護師、医療事務ともに、従業員は発熱患者さまと同じ空間を共有することすらありません。

実際デルタ株の蔓延によって、陰圧室でPPE完全装備のうえで発熱患者さまと相対している時の方が、不織布マスクだけでそこら辺をうろついている時よりもずっと安心安全だと感じる、とても奇妙な状況となっております

院長蒲生

一般外来側へは「例外なく」PCR陰性を確認してからお通ししています

熱中症疑いの方

暑いところで水も飲まずに仕事をしていて熱っぽくてだるい。熱中症だと思うからはやく点滴してくれ

炎天下での作業、倦怠感(けんたいかん)や意識障害あり、熱発あり、夏の医療機関ではあるあるのパターンです。このコロナ禍でなければ、きっとそのまま点滴室へお通しして、さっそく血液検査や点滴をしてあげたくなるところでしょう。

しかし、当院では少しでも新型コロナが否定し切れない患者さまを、そのままスルーで従業員や一般患者さまたちのいるゾーンへお通しすることは絶対にありません。点滴やレントゲン、CTなど追加の処置や検査がどうしても必要な場合は、例外なくまずPCRを行い、少なくとも1回以上の陰性を確認してからとするルールを徹底しております。当院は院内でPCRを行うことができる医療機関であるため、このような対応が可能です。

最初「まあこれは熱中症でコロナじゃないだろうけど、一応やっとくのが無難かな」くらいの感覚でPCRを行なった一発目で陽性が出てしまい、かなり肝を冷やした覚えがあります。それ以降、自分たちや一般患者さまをお守りするために、この原則は絶対に崩さずに診療を継続しています

院長蒲生

私は自信を持って、声を大にして主張いたします。

発熱患者さまを診察しないからといって対策が手薄になってしまっている医療機関よりも、当院のような設計、運用方針を採っている医療機関の方が、従業員にとってむしろずっと安全です

来院人数に応じた手当などの支給あり。頑張りが報われる(むくわれる)職場です

このコロナ禍を生き抜く医療従事者にとって、職場の安全性がとても重要な要素なのは間違いありませんが、当院で勤務するメリットはそれだけではありません。

発熱外来、コロナワクチンなど、当院はこれまでもこれからも、周辺住民の方々が必要とする医療を全力で提供していきたいと考えております。

来院患者さまが増えれば電子カルテの登録も当然増え、レセプトの処理もそれに応じて増えます。採血や点滴、心電図などのオーダーも当然増えてまいります。こういった従業員の下支えがあって初めて、医師がのびのびと患者さまの診療に専念させていただいているのだと、常日頃(つねひごろ)感じております。

そんな従業員の頑張りには、はっきりと実感できる形で報いてやるのが経営者の務めだと思っております。そのうちの一例として、当院では1日の来院患者さまがある一定数を超えた場合などに、医療事務、看護師の区別なく、一律の手当を支給しております。

やりがいや使命感はそりゃもちろん大切ですが、やりがいと使命感「だけ」で頑張れと言われたってさすがに私も頑張れません。頑張った人が頑張っただけ報われる職場でありたいものです

院長蒲生

【まとめ】デルタ株の蔓延に対して周辺住民の方々をお守りするために、当院もパワーアップが必要です。当院のパワーアップのためには、あなたの力が必要です

現在、当院の診療能力のギアをさらに一段も二段もあげるための準備を行なっている最中です。設備の増強も当然行いますが、設備だけ充実させればそれで解決というほど、甘いものでは決してありません。

設備が充実したのなら、その設備を使いこなすだけの十分な人材の増強も必要不可欠です。本記事をここまで読み進めてくださった求職者の方々のご応募を、首をながーくしてお待ちしております。

ご精読ありがとうございました。

以上

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