おはようございます。仙台空港北クリニック院長の蒲生俊一(医学博士 / 呼吸器専門医)です。
朝晩がぐっと冷えてきました。
「最近、階段や坂道で息が切れるのは、年のせいかな?」
そう思いながら、ついそのままにしていませんか。朝いちばんの咳と痰が何年も続いている、という方もいらっしゃるかもしれません。
結論から申し上げると、たばこを吸う・吸っていた40歳以上の方の息切れや咳・痰は、年のせいと決めつけないでください。COPD(シーオーピーディー:慢性閉塞性肺疾患)という肺の病気の、はじまりのサインのことがあります。
COPDは、早く見つけて禁煙と治療を始めるほど、息切れを楽にして暮らしを守りやすい病気です。本記事では、COPDを疑うサイン、日本の質問票でのセルフチェック、検査、治療、急な悪化の目安をざっくり解説します。
階段や坂道の息切れは年のせい?COPDを疑うサイン
年のせいかなと思う息切れにも、COPDならではの特徴があります。日本呼吸器学会のガイドライン(診療の指針)では、COPDを疑う特徴として次のようなものを挙げています[1]。
- たばこを吸っている、または吸っていた(特に40歳以上)
- 痰のからむ咳、痰、喘鳴(ぜんめい:ゼイゼイ・ヒューヒューという息の音)
- 階段や坂道をのぼるときの息切れ
- かぜをひくと、咳や息切れが目立つ
- かぜをくりかえす、または治るのに時間がかかる
- 心臓や血管の病気、高血圧、糖尿病、脂質異常症、骨粗しょう症などで通院している
ガイドラインでは、たばこの量の目安を「1日の箱数×吸った年数」で10〜20以上としています[1]。たとえば1日1箱を10〜20年以上吸ってきた40歳以上の方は、COPDを疑う目安にあてはまります[1]。
COPDの息切れは何年もかけて少しずつ進むので、体のほうが慣れてしまいます。「エレベーターを使うようになった」「人と歩くと遅れる」など、生活を息切れに合わせていないか振り返ってみてください。
院長蒲生「同年代と歩くと自分だけ遅れる」と感じたら、それも大切な手がかりです。
COPDとは?たばこの煙で息の通り道が細くなる肺の病気
COPDとは、たばこの煙などを長い年月吸いこむことで、肺の中の空気の通り道が細くなる病気です[1]。細い気管支が炎症で狭くなり、肺胞(はいほう:肺の中の小さな袋)も壊れて、息を吐き出しにくくなります。これを気流閉塞(きりゅうへいそく:息の流れが妨げられる状態)といいます。
昔は「肺気腫(はいきしゅ)」「慢性気管支炎」と呼ばれていた病気も、COPDに含まれます[1]。COPDとはどんな病気か、もっとくわしく知りたい方はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)とは?の記事もご覧ください。
ガイドラインでは、喫煙者の20%前後がCOPDになるとされています[1]。日本の患者さんは500万人を超えると見積もられる一方、実際に治療を受けている方は数十万人にとどまります[1]。
国の健康づくり計画「健康日本21(第三次)」によると、2021年のCOPDによる死亡者数は16,384人でした[2]。国は、COPDの死亡率を2032年度までに人口10万人あたり10.0に下げる目標を掲げています[2]。



COPDは「息を吸えない」より「吐き出しにくい」のが特徴です。ちょっと意外かもしれません。
COPDはどのくらい見逃されている?日本の調査
COPDは、日本でもかなりの割合が見逃されていることが、複数の調査で分かっています。
日本の人口構成に近い40歳以上の2,343人に呼吸機能検査をした研究(2004年発表)では、10.9%に気流閉塞がありました[3]。そのうち、以前にCOPDと診断されていた人は9.4%だけでした[3]。年代別では、40代の3.5%に対して、70歳を超える方では24.4%でした[3]。
2019年に、呼吸機能検査つきの健康診断を受けた40歳以上の102,190人を調べた研究もあります[4]。このうち4.0%に気流閉塞があり、COPDと診断されていたのはその約8.4%でした[4]。
つまり、息を吐き出す力が落ちている人の、ざっくり9割はまだ診断されていないということです[3][4]。自覚がないまま、たばこを吸い続けて悪くなってしまう方が多いのが、COPDのやっかいなところです[1]。



「自分は大丈夫」と思っている方が多い病気です。気づいた今が、ちょうどよいタイミングです。
COPDのセルフチェックは?日本の質問票「COPD-Q」
COPDのセルフチェックには、日本人を対象に作られた5問の質問票「COPD-Q」が使えます[1][5]。日本呼吸器学会のガイドラインにも載っている質問票で、答えごとの点数を足した合計点で判断します[1]。
COPD-Qでたずねるのは、ざっくり次の5つです[1][5]。
- 年齢
- かぜをひいていないのに、痰のからむ咳が出るか
- 走ったり重い荷物を運んだりしたとき、同年代の人より息切れしやすいか
- この1年間に、走ったり重い荷物を運んだりしたとき、ゼイゼイ・ヒューヒューを感じたか
- たばこの量(1日の箱数×吸った年数)
年齢が高いほど、たばこの量が多いほど、点数は高くなります[1]。答えごとの点数は、日本呼吸器学会のCOPDガイドラインに載っている質問票でご確認ください[1]。点数が分からなくても、5つの答えをメモして受診時に伝えればOKです。
合計が4点以上なら、COPDの可能性があります。医療機関で呼吸機能検査を受けることがすすめられています[1]。
4点という区切りは、福岡県久山町の40歳以上の住民2,066人のデータをもとに決められました[5]。この区切りで、気流閉塞のある人の71.0%を「4点以上」として拾い上げられました(感度:病気の人を正しく拾える割合)[5]。気流閉塞のない人の70.1%は「3点以下」と正しく判定できました(特異度:病気でない人を正しく外せる割合)[5]。
裏を返すと、3点以下でも気流閉塞のある人が一部まぎれます。質問票はあくまで入口なので、点数が低くても息切れや咳・痰が続くときは受診して確かめてください。



質問は5つだけです。ご家族の分も一緒につけてみるのもおすすめです。
COPDの検査は何をする?スパイロメトリー(呼吸機能検査)
COPDの診断に欠かせない検査が、スパイロメトリー(呼吸機能検査)です[1]。鼻をクリップでとめ、筒をくわえて大きく息を吸い、一気に思いきり吐き切ります。痛みはありません。
結果は、吐き出せる息の量のうち、最初の1秒で吐ける割合(1秒率)で見ます。ガイドラインでは、気管支拡張薬(気管支を広げる吸入薬)を吸った後の1秒率が70%未満で、ほかの病気が除外できればCOPDと診断します[1]。
医療機関では、必要に応じて胸のレントゲンやCT(エックス線で体の断面を撮る検査)、血液中の酸素の値なども組み合わせて、ほかの病気がないか確かめます[1]。
受診するときに伝えたいこと
- いつごろから、どんな場面で息が切れるか(例:「2年前から、駅の階段の途中で休む」)
- 咳と痰の様子(朝に多い、痰の色、何年続いているか)
- たばこを吸った期間と1日の本数(やめた方はやめた時期も)
- COPD-Qをつけた場合は、その点数
- ふだん飲んでいる薬、使っている吸入薬、持病
- ぜんそくやアレルギーと言われたことがあるか



思いきり吐き切るのはちょっと疲れますが、肺の「いま」を数字で知れる大事な検査です。
息切れはCOPDだけ?心臓の病気・貧血・ぜんそくとの違い
息切れの原因はCOPDだけではなく、心臓の病気や貧血(ひんけつ:血液の中で酸素を運ぶ成分が減った状態)などもあるため、順番に確かめていきます[1]。ガイドラインでは、息切れを起こす病気として、まず心不全(しんふぜん:心臓のポンプの力が落ちた状態)や不整脈(ふせいみゃく:脈が乱れる状態)を挙げています[1]。ほかにも、肺の血管に血のかたまりが詰まる病気、間質性肺炎(かんしつせいはいえん:肺が硬くなり、ふくらみにくくなる病気)、貧血、甲状腺の病気などがあります[1]。
特に、急に強い息切れが出たときや、胸の痛み・圧迫感があるときは、心臓や肺の急な病気のことがあります。このときは様子を見ずに119番に連絡してください。
ぜんそくとの違いと「合併」
COPDとぜんそくはどちらも息が通りにくくなる病気ですが、起こり方が少し違います。
| COPD | ぜんそく | |
|---|---|---|
| 主な原因 | たばこの煙などを長年吸いこむこと | 気道(空気の通り道)のアレルギー性の炎症 |
| 始まる年齢 | 40歳以上に多い | 子どものころから大人まで、どの年代でも |
| 症状の出方 | 動いたときの息切れが年単位でゆっくり進む | 夜や明け方に出やすく、日によって波がある |
ただし、典型的な場合は見分けやすいものの、実際の診療では区別が難しいことも少なくありません[1]。COPDとぜんそくの両方の特徴をあわせもつ状態をACO(エーシーオー:ぜんそくとCOPDのオーバーラップ)と呼びます[1]。ガイドラインでは、日本人のCOPD患者さんの約25%がACOにあてはまるとされています[1]。ぜんそくがあると使う吸入薬が変わるので、ぜんそくと言われたことがある方は必ず伝えてください[1]。



息切れの原因は1つとは限りません。「どれだろう?」と一緒に確かめていけば大丈夫です。
COPDの治療は?禁煙・吸入薬・ワクチン・運動で息切れを楽に
COPDの治療は、禁煙・吸入薬・ワクチン・運動の4本柱で、息切れを楽にして悪化を防ぐことを目指します[1]。壊れた肺胞そのものを元に戻すことは難しいのですが、できることはたくさんあります。
①禁煙がいちばんの治療
禁煙は、COPDの進行をゆるやかにする、いちばん効果のある治療です[1]。米国とカナダで、初期のCOPDがある35〜60歳の喫煙者5,887人の経過を5年間調べた研究があります[6]。ランダム化比較試験(くじ引きでグループを分けて効果を比べる研究)という信頼性の高い方法です。
禁煙支援を受けたグループは、1秒量(1秒間に吐き出せる息の量)の低下が小さくなりました[6]。その効果は、禁煙を続けられた人ほど大きいという結果でした[6]。
禁煙は、COPDのどの段階でもすすめられていて、何歳からでも遅すぎることはありません[1]。一人でやめるのが難しいときは、条件を満たした医療機関の禁煙外来で、禁煙補助薬(ニコチンパッチなど)を保険診療で使う方法もあります[1]。周りの人が吸うたばこの煙(受動喫煙)もCOPDの危険因子になりうるので、家族ぐるみで取り組めると理想的です[1]。
②吸入薬で気管支を広げる
薬の中心は、気管支を広げて息を通りやすくする、長く効くタイプの吸入薬(長時間作用性気管支拡張薬)です[1]。毎日続けることで、息切れや生活のしやすさの改善が期待できます。ぜんそくを合併している場合などには、炎症を抑える吸入ステロイドを組み合わせます[1]。
吸入薬は、正しい吸い方ができてはじめて効きます。吸い方に不安があれば、遠慮なく医師や薬剤師に確認してください。治療薬については、COPD治療をやさしく総まとめした記事でもくわしく解説しています。
③ワクチンで感染による悪化を防ぐ
肺炎球菌(はいえんきゅうきん)は、肺炎の原因として多い細菌です。ガイドラインでは、インフルエンザや肺炎球菌のワクチンなどで感染を予防することがすすめられています[1]。
COPDの患者さん2,171人が参加した12件のランダム化比較試験を、メタ解析(複数の研究の結果を統合して分析する方法)でまとめた報告があります[7]。このうち6件の研究(1,372人)の分析では、肺炎球菌ワクチンを打った人のほうが肺炎になりにくくなりました[7]。オッズ比は0.62(95%信頼区間0.43〜0.89)でした[7]。
オッズ比はかかりやすさの比で、1より小さいほど起こりにくいことを表します[7]。95%信頼区間(本当の値がほぼこの範囲にあるという幅)も1を下回っているので、意味のある差です[7]。COPDの急な悪化も起こりにくくなりました(オッズ比0.60、95%信頼区間0.39〜0.93)[7]。
④呼吸リハビリテーションで動ける体に
呼吸リハビリテーション(運動療法を中心に、呼吸のしかたや生活の工夫を学ぶプログラム)も治療の柱です[1]。65件のランダム化比較試験、3,822人をまとめたメタ解析では、息切れやだるさがはっきり軽くなりました[8]。6分間で歩ける距離も、平均で約44m延びています(95%信頼区間32.6〜55.2m)[8]。
「息が切れるから動かない」→「筋力が落ちて、さらに息が切れる」という悪循環を断つのがねらいです。ガイドラインでは、口をすぼめてゆっくり吐く「口すぼめ呼吸」で息切れを整えながら、歩くことを中心に体を動かすことがすすめられています[1]。毎日の散歩も立派な第一歩です。持病のある方は、どのくらい動いてよいかを主治医と相談しながら進めてください。



「もう手遅れかも」と思わなくても大丈夫です。禁煙もウォーキングも、始めた日から肺の味方です。
COPDの急な悪化(増悪)のサインは?受診と救急の目安
COPDの増悪(ぞうあく:息切れや咳・痰がふだんより急に悪くなること)のサインは、息切れ・咳・痰が増えることや、胸の違和感です[1]。増悪の原因は、呼吸器の感染症と大気汚染が多いとされています[1]。増悪をくりかえすと、生活の質や肺の働きの低下につながるので、早めの対応が大切です[1]。
今すぐ119番
- 急に強い息切れが出た、じっとしていても息が苦しい
- 息苦しくて、ひと息で話せない
- 胸の痛み・圧迫感がある、冷や汗が出る
- 唇や指先が紫色っぽい
- ぼんやりしている、呼びかけへの反応が鈍い、つじつまが合わない
その日のうちに受診
- 息切れが、ふだんより明らかに強い
- 咳や痰がふだんより増えた
- 痰が黄色や緑色に濁ってきた
- 熱がある
痰が濁って膿(うみ)のようになったときなどは、抗菌薬(細菌を退治する薬)の投与がすすめられています[1]。必要なときは迷わず始め、出された分は最後まで飲み切ってください。余った薬を自己判断で使うのはやめましょう。
夜間や休日でかかりつけが閉まっているときは、休日当番医や夜間の急患診療所などを利用してください。
日を改めて外来で相談
数か月〜何年もかけて、階段や坂道の息切れ、朝の咳と痰が続いているときは、急ぐ必要はありません。ただし「そのうち」と先延ばしにせず、日曜・祝日以外の外来で一度ご相談ください。
発熱と咳に、息を吸うと痛む胸の痛みが加わったときについては、肺炎の検査の記事も参考にしてください。



「いつもと違う」は、ご本人とご家族がいちばん先に気づけます。その感覚を大事にしてください。
息切れや咳・痰が気になるときの当院の受診案内
仙台空港北クリニック(名取市美田園)では、熱のない息切れや長引く咳・痰のご相談を、月・火・水・金・土の外来でお受けしています。木曜は休診です。
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 月・火・水・金・土 | 9:00〜12:00/14:00〜18:00 |
| 日曜・祝日(2026年10月4日から) | 10:00〜15:00(昼休みなし・発熱外来のみ) |
| 木曜 | 休診 |
日曜・祝日は発熱外来のみで、一般外来は行っていません。10月25日(日)は休診で、11月からは原則として毎週日曜日と祝日に発熱外来を行います。くわしくは日曜・祝日の発熱外来のお知らせをご覧ください。
熱があるときは、発熱外来で受け付けます。発熱外来は予約不要で、当日チェックインで受け付けています。くわしい手順は発熱外来の事前問診・当日チェックインについてをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
- COPDは治りますか?
-
壊れてしまった肺胞そのものを元に戻すことは難しいのですが、禁煙で進行をゆるやかにできます。さらに吸入薬、ワクチン、呼吸リハビリテーションで、息切れを楽にし、急な悪化を減らすことができます。早く見つけるほど、できることが増えます。
- たばこをやめて何年もたちます。それでも検査を受けたほうがいいですか?
-
やめた方でも、過去に長く吸っていた40歳以上の方で、階段や坂道の息切れ、咳や痰が続くときは検査をおすすめします。COPD-Qのたばこの量も、やめた方は吸っていたころの「1日の箱数×吸った年数」で数えます。
- たばこを吸ったことがなくてもCOPDになりますか?
-
なることがあります。日本の調査では、たばこを吸わない人の5.8%にも気流閉塞が見つかっています[3]。受動喫煙や大気汚染、粉じんなども危険因子になりうるため、息切れや咳・痰が続くときは受診してください[1]。
- 吸入薬で楽になったら、やめてもいいですか?
-
自己判断でやめないでください。吸入薬は、続けることで息切れを抑え、急な悪化を防ぐ薬です。楽になったのは薬が効いている証拠のことが多いので、量や種類を変えたいときは主治医に相談してください。
- 日曜・祝日に息切れが悪くなったら、どうすればいいですか?
-
急に強い息切れが出た、じっとしていても苦しい、胸が痛いときは、曜日にかかわらず119番に連絡してください。熱があるときは、当院の日曜・祝日の発熱外来(10時〜15時、10月25日は休診)で受け付けます。それ以外で息切れがいつもより強いときは、休日当番医などを受診してください。
まとめ【COPDの息切れは「年のせい」で片づけない】
- たばこを吸う・吸っていた40歳以上で、階段や坂道の息切れや朝の咳・痰が続くときはCOPDを疑う
- 日本では、気流閉塞がある人の多くがまだ診断されていない
- COPD-Qで4点以上なら、スパイロメトリー(呼吸機能検査)を受ける
- 息切れの原因には、心臓の病気や貧血、ぜんそくもある
- 禁煙・吸入薬・ワクチン・呼吸リハビリテーションで、息切れは楽にできる
- 急に強い息切れ・胸の痛み・唇が紫色なら119番、息切れや痰がいつもより悪化したらその日のうちに受診
息切れは、年齢のせいにすると、つい後回しになりがちです。でも、早く見つけて手を打てば、階段も散歩も、もっと楽しめるようになります。気になる方は、まずはCOPD-Qから始めてみてください。医療は私達におまかせください。
以上
免責事項
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、医師による診察・診断・治療に代わるものではありません。記載内容は公開時点の医学的知見に基づいていますが、お一人おひとりの状態によって適切な対応は異なります。症状にご不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
参考文献
- 日本呼吸器学会 COPDガイドライン第6版作成委員会(編). COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン2022[第6版]. メディカルレビュー社. 2022. https://www.jrs.or.jp/publication/jrs_guidelines/20220512084311.html
- 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会 次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会ほか. 健康日本21(第三次)推進のための説明資料(令和5年5月). 厚生労働省. 2023. https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001158816.pdf
- Fukuchi Y, Nishimura M, Ichinose M, et al. COPD in Japan: the Nippon COPD Epidemiology study. Respirology. 2004. doi:10.1111/j.1440-1843.2004.00637.x PMID: 15612956
- Koga Y, Deguchi S, Matsuo T, et al. Underdiagnosis of COPD: The Japan COPD Real-World Data Epidemiological (CORE) Study. International Journal of Chronic Obstructive Pulmonary Disease. 2024. doi:10.2147/COPD.S450270 PMID: 38737192
- Samukawa T, Matsumoto K, Tsukuya G, et al. Development of a self-scored persistent airflow obstruction screening questionnaire in a general Japanese population: the Hisayama study. International Journal of Chronic Obstructive Pulmonary Disease. 2017. doi:10.2147/COPD.S130453 PMID: 28553099
- Anthonisen NR, Connett JE, Kiley JP, et al. Effects of smoking intervention and the use of an inhaled anticholinergic bronchodilator on the rate of decline of FEV1. The Lung Health Study. JAMA. 1994. PMID: 7966841
- Walters JA, Tang JN, Poole P, Wood-Baker R. Pneumococcal vaccines for preventing pneumonia in chronic obstructive pulmonary disease. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2017. doi:10.1002/14651858.CD001390.pub4 PMID: 28116747
- McCarthy B, Casey D, Devane D, et al. Pulmonary rehabilitation for chronic obstructive pulmonary disease. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2015. doi:10.1002/14651858.CD003793.pub3 PMID: 25705944
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