こんばんは。仙台空港北クリニック院長の蒲生俊一(医学博士 / 呼吸器専門医)です。
10月も後半になり、インフルエンザの予防接種の予定を立てる時期になりました。卵アレルギーのお子さんがいると、
「卵アレルギーがあるけど、インフルエンザワクチンって打っていいんですか?」
と迷うこともあると思います。インフルエンザワクチンは卵を使って作られるので、心配になるのは当然です。
結論から申し上げると、卵アレルギーがあっても、インフルエンザワクチンは通常どおり受けられます[1]。ただし、このワクチンの成分でアナフィラキシー(急に起こる重いアレルギー反応)を起こした人は接種できません[2]。発熱など、ほかにも見合わせる条件があります[2]。
軽症〜中等症の卵アレルギーは、通常の接種を避ける理由にはなりません[1]。卵で重い反応が出た方も、その経過を伝え、接種する場所や体制を事前に医師と相談してください[1][2]。
本記事では、その根拠、問診票の「卵アレルギー」欄に何を書くか、接種後30分の見分け方を解説します。経鼻(鼻に噴霧する)ワクチンや子どもの2回接種も取り上げます。アトピー性皮膚炎(かゆい湿疹を繰り返す病気)との混同も、呼吸器・アレルギー専門医の立場から整理します。
なお、接種の予定日に熱が出たときは、接種より先に診察が必要です。インフルエンザやコロナは、PCR検査(ウイルスの遺伝子を調べる検査)などで確かめます。
2026年10月4日から、日曜・祝日も発熱外来を行っています
10時〜15時(昼休みなし)。予約は不要で、当日チェックインで受け付けます。PCR検査は当日中に結果をお伝えします。日曜・祝日は発熱外来のみで、一般外来と点滴は行っていません。診療日と休診日はカレンダーをご確認ください。日曜・祝日の発熱外来のお知らせ
卵アレルギーでもインフルエンザワクチンは受けられる?
はい、通常どおり受けて大丈夫です。厚生労働科学研究班の手引きも「通常通り予防接種を受けて大丈夫です」としています[1]。
インフルエンザワクチンは、ニワトリの有精卵の中でウイルスを増やして作ります[1][2]。そのため卵のたんぱく質が混ざることが心配されてきましたが、実際の量は極めて微量です[1]。
実は、薬の公式な説明書である添付文書(てんぷぶんしょ)でも、卵と「ワクチンの成分」は分けて書かれています[1]。鶏卵や鶏肉などにアレルギーがある人は「接種要注意者(接種の判断に注意がいる人)」です[2]。一方、アレルギーに関して「接種を受けられない人」に挙がるのは、ワクチンの成分でアナフィラキシーを起こした人です[2]。
アナフィラキシーでは、皮膚・呼吸・おなか・血圧などに急な異常が起こります。じんましんがなくても、息苦しさやぐったりなどの緊急サインがあれば、救急対応が必要です[3][4]。「要注意」は「受けられない」という意味ではなく、問診をていねいにして判断する、という意味です。
卵アレルギーの子どもで調べた国内の研究
神奈川県の病院で、2013/14と2014/15の2シーズンに、3歳未満の子ども191人の接種後を調べた研究があります[5]。卵を完全に除いている子、一部除いている子、卵アレルギーのない子などに分けて比べました。191人には、過去にアナフィラキシーを起こしたことがある子どもが7人含まれていました[5]。
調査で確認できた範囲では、重い全身の症状は報告されませんでした[5]。回答は接種後30分で187人、1週間後で116人でした[5]。全員の経過を最後まで確認できた研究ではない点には注意が必要です。注射した場所の腫れなどは各グループで約10〜20%にみられましたが、グループの間で差はありませんでした[5]。卵白のIgE抗体(アレルギーに関わる抗体)の値と、副反応(接種後の望ましくない反応)との関連も認められませんでした[5]。
院長蒲生「卵を食べられない=ワクチンも危ない」ではない、ということですね。問診票に症状を書き、接種前に医師へ伝えることが大切です。
インフルエンザワクチンを受けられないのはどんな人?
インフルエンザワクチンは、その成分でアナフィラキシーを起こしたことが明らかな人には接種できません[2]。これが、本当の意味での禁忌(きんき:その人には使ってはいけないこと)にあたります。
また、接種の当日に熱がある日や、重い急性の病気にかかっている日も受けられません[2]。この場合は治ってから、あらためて日程を組みます。ほかにも、医師が接種に適さない状態と判断した場合は見合わせます[2]。
では、ワクチンで起きたアナフィラキシーの原因は卵なのでしょうか。日本では2011/12シーズンに、インフルエンザワクチンによるアナフィラキシーが例年より多く報告されました[6]。
その原因を調べた研究では、ワクチンでアナフィラキシーを起こした子ども19人のうち、重い卵アレルギーの子どもはいませんでした[6]。かわりに、ワクチンの成分そのものに対するIgE抗体が、比較した25人より高くなっていました[6]。
つまり、気をつけるべきは「卵アレルギーかどうか」より「以前このワクチンで重い反応が出たかどうか」です[1][6]。以前のワクチン接種で全身にじんましんが出た、息苦しくなった、という経験がある方は、必ず事前に医師へ伝えてください。接種するかどうか、どこで受けるかは、その経過をふまえて医師と相談して決めます[1]。



「卵がだめ」と「以前ワクチンで具合が悪くなった」は、別の話です。問診票では、この2つを分けて書いておくと伝わりやすいですよ。
問診票の「卵アレルギー」欄には何を書く?
「ある」に丸をつけるだけでなく、どの程度の卵アレルギーなのかが分かるように書きます。予診票(予防接種の問診票)には、卵や鶏肉などの食品で発疹や具合の悪さが出たことがあるかをたずねる欄があります。ワクチンの添付文書で、鶏卵・鶏肉など鶏由来のものへのアレルギーが「要注意」とされているためです[2][7]。
欄が小さいときは、次の内容をメモにして持っていくとスムーズです。
- 【卵で出た症状】
じんましんだけか、せき・ゼーゼー・吐くなど全身の症状もあったか。最後に症状が出た時期 - 【今の食べ方】
卵を完全に除いている(除去中)か、加熱した卵なら一部食べられるか - 【負荷試験の結果】
食物経口負荷試験(しょくもつけいこうふかしけん:医師の管理のもとで食べて確かめる検査)の日付。卵の加熱状態、食べた量、出た症状や判定 - 【エピペン】
重いアレルギー反応の緊急時に使う自己注射薬(エピペン)を処方されているか。処方されていれば当日も持っていく - 【これまでのワクチン】
以前のインフルエンザワクチンを問題なく受けられたか。何か反応が出たなら、その内容 - 【ほかの病気】
ぜんそく、ほかの食べ物や薬のアレルギー、ゼラチンでの反応があるか
負荷試験の結果は、病院でもらった紙や母子健康手帳のメモがあれば、そのまま接種する医師に見せるのが確実です。「去年も同じワクチンを受けて大丈夫だった」という情報も、判断の大切な材料になります。



問診票の欄は小さいので、スマホのメモに書いておいて、受付で見せるのもひとつの手です。
卵アレルギーの人も接種後30分は様子を見る?アナフィラキシーの見分け方
卵アレルギーの有無にかかわらず、インフルエンザワクチンの接種後30分間は、接種した医療機関で安静にして様子を見ます[2]。ワクチンによるアナフィラキシーは、接種後わりとすぐに起こることが多いためです[2]。
接種した場所の赤み・腫れ・痛みは接種を受けた人の10〜20%に起こり、通常2〜3日で消えます[2]。発熱・頭痛・寒気・だるさは5〜10%で、こちらも通常2〜3日で消えます[2]。こうした腕だけの症状や軽い全身の症状と、アナフィラキシーは分けて考えます。
日本小児アレルギー学会は、エピペンを使うべき症状として次の13項目を挙げています[3]。このうち1つでもあれば、エピペンを持っていれば使い、すぐに119番に連絡してください[3][4]。
- 【おなか】
くり返し吐き続ける、がまんできないほど強いおなかの痛みが続く - 【のど・息】
のどや胸が締めつけられる、声がかすれる、犬が吠えるようなせき、強いせき込みが続く、ゼーゼーする、息がしにくい - 【全身】
唇や爪が青白い、脈が触れにくい・不規則、意識がもうろうとしている、ぐったりしている、尿や便をもらす
接種した施設にいる間にこうした症状が出たら、すぐにスタッフへ知らせてください。アナフィラキシーは数分で急に進むことがあり、緊急サインが疑われたら、処方されたエピペンの使用と119番が命を守ります[4]。
帰宅後に、じんましんが広がる、腫れがどんどん強くなるなど、いつもと違う変化があれば、すぐに接種した医療機関へ連絡してください[2]。皮膚症状の有無にかかわらず、上の緊急サインがあれば119番です。エピペンがなくても、探すために救急要請を遅らせないでください。



腕が少し赤く腫れるのはよくある反応です。「のど・息・おなか・全身」のどこかに症状が出ていないか、そこを見てあげてください。
経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)は卵アレルギーでも使える?
フルミストも、卵アレルギーは「接種要注意者」の扱いで、「受けられない人」には入っていません[7]。フルミストは鼻にスプレーする生ワクチン(毒性を弱めたウイルスを使うワクチン)で、2歳以上19歳未満が1回受けます[7]。
英国の30のアレルギー専門施設で、卵アレルギーのある2〜18歳の779人が経鼻の生ワクチンを受けた研究があります[8]。779人のうち270人は、過去に卵でアナフィラキシーを起こしたことのある子どもでした[8]。接種後は少なくとも30分観察し、全身のアレルギー反応を起こした人は0人でした[8]。95%信頼区間(くり返し調べても、本当の割合がほぼこの範囲に入るという目安)の上限は0.47%で、多めに見積もっても0.47%ほどという意味です[8]。卵でアナフィラキシーを起こしたことのある子どもに限ると、上限は1.36%でした[8]。
接種直後の軽い局所アレルギーを疑う症状は9人(1.2%、95%信頼区間0.5〜2.2%)でした[8]。72時間以内の下気道症状(気管支などの症状)は62人(8.1%、95%信頼区間6.3〜10.3%)に報告されましたが、入院はありませんでした[8]。ただしこれは英国の研究で、ワクチンの扱いは国や医療機関によって方針が異なります。
フルミストで卵以外に確認しておきたいのは、次の点です[7]。
- 安定剤としてゼラチンを含むので、ゼラチンを含む薬や食品で強い反応が出たことがある人は「要注意」
- 重いぜんそくがある人、ゼーゼーしている人は「要注意」
- 明らかに免疫の働きが落ちる病気・治療中の人、妊娠している人は受けられない



鼻のワクチンでは、卵に加えてゼラチンへの反応やぜんそくの状態も、確認するポイントです。
子どものインフルエンザワクチン2回接種、卵アレルギーがあると変わる?
卵アレルギーがあっても、子どものインフルエンザワクチンの回数と量は変わりません。注射のワクチンは、生後6か月〜3歳未満が1回0.25mLを2回、3歳〜13歳未満が1回0.5mLを2回です[2]。
卵アレルギーだけを理由に、通常の接種量を減らしたり分割したりする必要はありません[1]。先ほどの国内の研究でも、3歳未満の子どもは通常の量で接種されていました[5]。
2回接種では、2回とも同じように問診票へ卵アレルギーのことを書き、接種後30分は様子を見ます[2]。1回目のあとに何か症状が出たときは、軽いものでも2回目の前に必ず伝えてください。1回目が12歳で2回目までに13歳になっても、2回目を受けて差し支えありません[2]。



2回目のときも「1回目は何ともなかったです」とひと言添えると、問診がぐっとスムーズになります。
アトピー性皮膚炎やほかの食物アレルギーは卵アレルギーと別?
アトピー性皮膚炎や、卵以外の食物アレルギーがあるというだけでは、卵アレルギーとは診断しません。手引きでも、アトピー性皮膚炎というだけで食物アレルギーが原因と考える必要はないとされています[1]。
また、血液検査で卵のIgE抗体が陽性でも、それだけで食物アレルギーとは診断できません[1]。血液検査で分かるのは感作(かんさ:体がその食べ物に反応する準備ができている状態)で、実際に食べて症状が出るかとは別だからです[1]。
インフルエンザワクチンの添付文書で名前が挙がっている食品は、鶏卵や鶏肉など鶏由来のものです[2][7]。牛乳や小麦などのアレルギーは、それ自体がこのワクチンを受けられない理由にはなりません。とはいえ、アレルギーの全体像は判断に役立つので、問診票にはすべて書いておいてください。



「湿疹がある」「検査で卵が陽性だった」と「卵を食べて症状が出た」は、それぞれ別の情報です。分けて書いていただくと助かります。
当院の受診案内
当院の受診の際は、下の診療時間表をご確認ください(一般外来は月・火・水・金・土で、木曜・日曜は休診)。院長は日本呼吸器学会の呼吸器専門医、日本アレルギー学会のアレルギー専門医です。卵アレルギーを含む食物アレルギーのご相談は、アレルギー科のページもご覧ください。
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 月・火・水・金・土 | 9:00〜12:00/14:00〜18:00 |
| 日曜・祝日(2026年10月4日から) | 10:00〜15:00(昼休みなし・発熱外来のみ) |
| 木曜 | 休診 |
日曜・祝日の発熱外来は、日曜・祝日の発熱外来のお知らせと発熱外来の事前問診・当日チェックインについてをご覧ください。
この診療時間表は、予防接種の実施日や予約枠を示すものではありません。ワクチンの取り扱いや接種日程は、希望する接種先へ事前にご確認ください。
よくある質問(FAQ)
- 卵アレルギーで卵を完全に除去中です。インフルエンザワクチンは受けられますか?
-
はい、卵を除去中でも通常どおり受けられます[1]。国内の研究でも、卵を完全に除いている3歳未満の子どもを含めて、重い全身の症状はみられませんでした[5]。問診票には除去中であること、これまでの症状、負荷試験の結果を書いてください。
- 以前、卵を食べてアナフィラキシーを起こしました。ワクチンは無理ですか?
-
卵でのアナフィラキシーは、それだけでは「受けられない人」に入っていません[2]。英国の経鼻生ワクチンの研究では、卵でアナフィラキシーを起こした子どもに限っても全身のアレルギー反応は0人で、多めに見積もって1.36%ほどという報告です[8]。症状の内容とエピペンの有無を伝え、どこで受けるかは医師と相談して決めます[1]。
- 去年のインフルエンザワクチンでじんましんが出ました。今年は受けられますか?
-
以前のワクチンで出た症状は、卵アレルギーより大切な情報です。全身に広がったか、息苦しさがあったか、いつ出たかを接種する医師へ必ず伝えてください。ワクチンの成分でアナフィラキシーを起こしたことが明らかなら、受けられません[2]。
- エピペンを持っています。接種の日に持っていく必要はありますか?
-
はい、処方されているなら接種の日も持っていってください。接種後30分は医療機関で様子を見ますが、帰宅後に症状が出ることもあるからです[2]。息苦しさやぐったりなど13項目のどれかが出たら、エピペンを使って119番です[3][4]。
- 卵アレルギーの子どもは、経鼻ワクチンと注射のどちらがよいですか?
-
どちらも、卵アレルギーは「要注意」の扱いで、受けられない理由にはなりません[2][7]。経鼻のフルミストは2歳以上19歳未満が対象で、ゼラチンを含むことや、重いぜんそくがないかも確認します[7]。年齢と持病をふまえて、接種する医師と相談して選んでください。
まとめ【卵アレルギーでも、インフルエンザワクチンは受けられる】
- 卵アレルギーがあっても、インフルエンザワクチンは通常どおり受けられる。卵由来の成分は極めて微量
- ワクチン成分によるアナフィラキシー歴は接種できない理由。発熱・重い急性疾患なども接種を見合わせる
- 問診票には、卵で出た症状、除去中かどうか、負荷試験の結果、エピペンの有無、以前のワクチンでの反応を書く
- 接種後30分は医療機関で様子を見る。上の緊急サインが1つでもあれば119番。処方されたエピペンがあれば直ちに使う
- 経鼻ワクチンでも卵は「要注意」の扱い。2回接種の回数・量も卵アレルギーで変わらない
- アトピー性皮膚炎や血液検査の陽性だけでは、卵アレルギーとは限らない
卵アレルギーがあると、予防接種のたびに不安になると思います。いちばんのポイントは、『卵アレルギーかどうか』より『以前このワクチンでどうだったか』を伝えることです。
以上
免責事項
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、医師による診察・診断・治療に代わるものではありません。記載内容は公開時点の医学的知見に基づいていますが、お一人おひとりの状態によって適切な対応は異なります。症状にご不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
参考文献
- 藤澤隆夫(研究代表者)ほか. 小児のアレルギー疾患 保健指導の手引き(2023年改訂版). 厚生労働科学研究費補助金 免疫・アレルギー疾患政策研究事業/アレルギーポータル. 2023. https://allergyportal.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/tebiki-1_1.pdf
- 厚生労働省. インフルエンザワクチン(季節性). 厚生労働省ウェブサイト. 2026年10月22日確認. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/influenza/index.html
- 日本小児アレルギー学会 アナフィラキシーワーキンググループ. 一般向けエピペン®の適応. 日本小児アレルギー学会. 2013. https://www.jspaci.jp/assets/documents/media.pdf
- 埼玉県. Q24. どのような症状が出たら、アナフィラキシーを疑い救急対応が必要ですか? 埼玉県アレルギー疾患相談室 よくあるQ&A集(令和8年8月). 2026年8月27日掲載. https://www.pref.saitama.lg.jp/a0705/allergy/allergy-soudansitu-qa24.html
- 大谷清孝, 藤本まゆ. 鶏卵アレルギーと接種量が増量となったインフルエンザワクチンの安全性に関する検討. 日本小児アレルギー学会誌. 2015. doi:10.3388/jspaci.29.665 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspaci/29/5/29_665/_article/-char/ja/
- Nagao M, Fujisawa T, Ihara T, Kino Y. Highly increased levels of IgE antibodies to vaccine components in children with influenza vaccine-associated anaphylaxis. Journal of Allergy and Clinical Immunology. 2016. doi:10.1016/j.jaci.2015.08.001 PMID: 26365388
- 第一三共株式会社. フルミスト点鼻液 電子添文(2026年8月改訂 第6版). 医薬品医療機器総合機構(PMDA). 2026. https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/430574_631370AR1026_1_06
- Turner PJ, Southern J, Andrews NJ, Miller E, Erlewyn-Lajeunesse M; SNIFFLE-2 Study Investigators. Safety of live attenuated influenza vaccine in young people with egg allergy: multicentre prospective cohort study. BMJ. 2015. doi:10.1136/bmj.h6291 PMID: 26645895
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