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【感謝 2.0】開院半年。あらためての、ありがとう

こんばんは。仙台空港北クリニック院長の蒲生俊一です。

おかげさまで2021年4月14日の開院以降、大きなトラブルなく診療を継続させていただいております。

開院前からたくさんの方にお世話になってまいりましたが、開院してから日々の診療をさせていただく中で、あらためて感謝の気持ちを実感することが多々あります。

「私がいまこうして医師として、またクリニック院長としてやってこられているのはあなたのおかげです」と感じている方々に、ありがとうを述べさせて頂きたく思います

院長蒲生
目次

地元名取の住民の皆さま、国民の皆さま

名取仙台気仙沼のゆるキャラ

まず、何をおいても当院が立地する名取市、宮城県の住民の皆さま、ひいては国民の皆さまです。

私は生まれてこの方ずっと宮城県で、小中高大、大学院、職場と、ほぼほぼ名取市と仙台市で勉学や研究をさせていただき、また仕事にたずさわってまいりました。

単純に、地元で育てていただいたという話だけではなく(もちろんそういった意味でもたくさんの方々にお世話になりましたが)、特に医師家庭出身でも何でもない私が、いまこうして医師をさせていただいているのは、これまですべて公立、国立の学校や大学に通わせていただけたからに他なりません。言いかえれば、

皆さまが納めてくださった税金のおかげで勉強をさせていただき、いまの私があります。

大学に入るのは正直苦労しましたが、その時から皆さまへの感謝と、その恩に報い(むくい)なければならない、という気持ちを常に秘めて勉学に励(はげ)み、医師となってからは少しでも恩返しをと胸にきざみ働いてまいりました。

綺麗事(きれいごと)に聞こえるかもしれませんが、実際のところ学費の問題というのはリアルにあるわけです。すべて国公立の学校に通えなければ、私はいま間違いなく医師になっていない(なれていない)と思います。本当にほんとうに、感謝でいっぱいです。

院長蒲生

そういったみなさまへの感謝の気持ちを込め、また現在はコロナ禍からの経済復興を願い、クリニックとして医療の面から皆さまのバックアップをしたいと私は常日頃(つねひごろ)考えております。

今回この宣言解除のタイミングで、地域経済の後押しを少しでもさせていただければと思い、以下の企画を考えました。

【実地臨床の能力】を授けて下さった研修病院での指導医先生方

病状説明

私が実際に患者さまを診察させていただく、そのノウハウのほとんどは研修病院で学ばせていただきました。

医学部を卒業したての、現場でまったく動けない研修医の状態から、呼吸器内科医としての後期研修医を含む計4年間を、仙台オープン病院の指導医の先生方にご指導いただきました。

私が診療を行うにあたり重要視しているのが、

患者さまにきちんと説明をし、理解と納得の上で治療を継続していただく

ことです。当たり前の話ではあるのですが、なかなかどうしてこの当たり前が難しいのか、ご自身が受けている処方や治療がよくわからないという患者さまは、世の中に少なくないように思います。

医師としての知識や技術を磨くのはとうぜん重要ですが、そういった医療知識などを患者さまに説明する能力も、知識や技術そのものと同じくらい大切だと考えております

院長蒲生

私が研修病院で教えを乞うた(こうた)呼吸器内科の指導医の先生方は、患者さまやそのご家族への病状説明がとてもわかりやすく、患者さまもご家族も多くの方が納得の上で治療方針を決定されておりました。

大変ありがたいことに、当院での私の説明は丁寧でわかりやすいというご評価を患者さまからいただくことがたびたびあります。現在の私の外来での病状説明は、この指導医先生方のやり方をまるまる真似しているようなもので、まさに足を向けては寝られません。

とはいえ、まだまだ当時の指導医先生方の域にはまったく達することができておらず、過分なご評価であるのはもちろん承知(しょうち)しております。これらご評価に見合った診療を提供できるよう、今後もひたすら精進をつづけてまいる所存です

院長蒲生

【科学論文を読む力、解釈する力】は大学院での指導医先生から

研究

臨床医としての仕事のやり方に関しては、このとおり研修病院である仙台オープン病院でそのほとんどを身に着けました。

その後に入った東北大学大学院では、臨床だけでなく研究や学会活動にたずさわることになりました。いま現在、本ホームページの医療記事を作成する際にもそうなのですが、

なにか主張をする場合は、かならずエビデンス(科学的な根拠)をつける

ことがほんとうに大切です。医師が医療に関する記事を書いているのですから、適当なことは書けません。ふわっとした自分の感想や想像をもとにした根拠のうすい内容だったとしても、間違っていても「医師が書いているのだからそうなんだろう」と決して少なくない数の方々が信用してしまう危険性があるからです。

きちんとした根拠をもとに発信すること、デマを拡散しないことは、医師として最低限果たさなければならない責任です

院長蒲生

その際に根拠となる科学論文を探すことや、自分の記事に論文の内容を落とし込むのに必要な能力は、やはり大学院での自分の研究や学会活動、論文の執筆(しっぴつ)を通じてでなければ体得できなかっただろうと思います。

大学院時代、教授、私の指導医先生、また研究グループの先輩先生方には、ときには優しく、ときには抄読会(論文の読み合わせを持ち回りで行う)などで厳しく鋭く(するどく)ツッコまれながら、科学論文を読む、書く、実験をする、発表をする時などのいわゆる「お作法」をたたき込んでいただきました。ほんとうにありがとうございます。

また大学院で研究に身を置くことで得られたこの科学的な教養の恩恵(おんけい)は、なにもホームページの作成だけにとどまりません。

当院自慢の動線分離、陰圧隔離、また一般外来での鬼換気などの感染対策は、自分で発案、設計をおこなったものですが、大学院での経験がなければこういったものを作ってやろうという気にはならなかっただろうと思いますし、いざ作ろうとなったとしても必要な性能をもたせたるのに何を調べたらよいのか、皆目(かいもく)検討すらつかなかったことでしょう。

開院後からずっとコロナ禍ですので、大学には挨拶にも行けておりません。お手紙やメールでのやり取りはさせて頂いておりますが、もう少ししたらぜひご挨拶に伺いたいです

院長蒲生

それらを【情報発信するコツ】について教えてくれた、謎のWeb大師匠

師匠

ここにきて急に何のノリだ?とお感じになるかもしれませんが、本ホームページを作成する上で、もっともお世話になったのがこの謎のWeb大師匠(ウェブだいししょう、と勝手に呼ばせていただきます)です。

通常、クリニックを開業する場合、自院ホームページについてはどこかの作成業者さんに委託することがほとんどだと思います。見栄えだけならきっと業者さんおまかせのほうがきれいなものを作ってくれると思いますが、クリニックのホームページで大切なのは何より中身(コンテンツ)です。

業者さんはホームページを作ることにかけてはプロですが、医学・医療のプロではありませんので、医療的な内容の記述は往々(おうおう)にして教科書やガイドラインなどからそのままコピペしてきたようなものだったり、通り一遍(とおりいっぺん)の無難な、他のホームページと似通った(にかよった)内容になってしまっているものが多いように思います。

当院として患者さまに提供できる診療内容、あるいは私が専門医・医学博士として患者さまに提供できる疾患に関する知識などについては、誰かから借りてきたようなフレーズでなく、こまかい言葉のニュアンスまでこだわって、しっかりと患者さまにお伝えしたいです。そのため、本ホームページは業者さんおまかせでなく、まるっと自分で作成しております

院長蒲生

しかしながら、私はこれまでホームページなんて作成したことはありませんでしたので、最初はどこから手をつけてよいやらチンプンカンプンでした。

Wordpress

とりあえずサーバーを契約して、WORDPRESS(ワードプレス、というブログとか作るときのプラットフォーム的なやつ、というのが私の中での理解です)でページを作成する。素人でも有料テンプレートを買えば、そこそこの見た目にはなるらしい・・・。言葉ではわかるんだけど・・・

蒲生(開業前)

ここまではなんとか自分でもたどり着けたのですが、正真正銘のド素人にとって、そこから実際にホームページができあがるまでには天と地ほどの差があるように思えました。そうして困りはてていたところに出会ったのがこの謎のWeb大師匠でした。正確にはネット上のやりとりだけで直接はお会いしていないのですが。

SNS上でそれっぽいことを書いているアカウントにダイレクトメッセージを送り、Web大師匠とのやりとりがはじまりました。いきなりのぶしつけな質問にもかかわらず大師匠は親切に応えてくれました。

そこからドメイン(当ホームページのアドレスです)の取得、法人の設立(定款作成、認証から登記まで)、ホームページ記事の作成、公開まで、Web大師匠にアドバイスをもらいながら、なんとか外注せずにやりきりました。

「ホームページを見て来た」という患者さまも数多くおられますので、Web大師匠さまさまであります。お忙しい方のようなのでいまはあまりやり取りはありませんが、感謝感激雨あられです。

今後も師匠に教わったことを大切に、もっともっと良いホームページになるよう精進をつづけてまいります。あとこんなにお世話になってこちらからは何も差し上げておりませんので、出世払いにはなってしまいますがお礼は必ずさせていただきます。出世できるように応援しててもらえるとうれしいです

院長蒲生

まとめ

  • 医師としての実地臨床でのノウハウは研修病院の指導医先生方から
  • 疾患に対する一段深い理解力、最新知見へのアクセス法、解釈の力は大学院の指導医先生方から
  • ネットを通じて全世界へ情報発信する方法についてはWeb大師匠から

それぞれ何物にも代えがたい教えを伝授していただき、何とか日々の診療、経営をおこなえております。そして何より、国民の皆さまの税金のおかげで医学部へ通わせていただけたから、医師としての私があります。

今後コロナがどういった状況になるのか遠い先の未来まではわかりませんが、すくなくともいま現在は第5波の収束傾向にあります。

緊急事態宣言解除、飲食店自粛解除のこのタイミングで、少しでも地域経済の後押しをできるよう、日々の診療を確実にこなすとともに、折にふれ恩返しのアイデアを考え実際の行動にどんどんうつしていく所存でおります。

院長蒲生

以上

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